臭いの強烈なものほど、野菜は育つ?そんなん知らんし!!
夫が農業を始めた頃、我が家の家計を支えたのはヨメの私だった。朝早くから働き仕事を終え、電車に乗り最寄り駅まで到着。農作業を終えた夫が購入したばかりのピカピカの軽トラで迎えに来る。
帰宅後、夫はキッチンへ。作物はできてきたが、販売経路がまだ確立しておらず、大量に採れた作物が行き場を失くして我が家のキッチンを占拠していた。
少しでも減らそうと夫が収穫した野菜と格闘し夕飯を作っている。
その間、何もしないでいるのもと思い、洗濯をしようとヨメの私は夫の作業服をつかみ洗濯機へ。すると何ともいえない香り、いや臭いが。これは予備洗いしようと風呂場に持ってきて、シャワーをかけた瞬間、鼻をつく臭いが狭いマンションの風呂場に充満。
狭い風呂場に窓はなく「異臭発生、異臭発生!」とガス放置機ではなく私の頭の中がピコピコなり、慌てて風呂場のドアを開けて涙を流す私。
「聞いてない、聞いてないよ!農家になると風呂場で異臭がするとは聞いていない!」
この時期、夫は土や作物に合う肥料をいろいろ試しており、中にはかなりの異臭を放つものも。それが汗の臭いと混ざり合い強烈臭に。
「ちょっと何これっ!」と自分が今日一日着ていた服を握りしめ、風呂場で涙を流すヨメの形相に、翌日から臭いがひどい時はあらかじめ夫が畑で洗ってくるようになった。
その後、肥料研究は落ち着き、異臭騒ぎもなくなったが、パクチー収穫時にはパクチーの香りがほのかに漂います。。
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